春近し・・・花粉が空を舞う本日は晴天なり。
つい先日、またもや散歩がてら本屋へ行き購入しました本がこちらでした。
『くちびるに歌を』（作者：中田永一：小学館）
舞台は長崎県の五島列島。全国コンクールを目指す中学校の合唱部とその家族の物語。
五島列島がどんな所なのか行った事もないのに潮風を感じ、運動場の砂埃、教室の匂い、どんどん学生時代にタイムスリップ？！校舎のどこからともなく聞こえてくる、合唱部の歌声。学生の頃の懐かしい空気感が甦ります。
まだ読み終わっていないのですが、あと少し（いよいよ島から船に乗って大会へ行くところ・・・）なので、今すぐ帰宅して読みたい気分。どんな結末が待っているのかしら？
うふふふ、私にもこんな時代があったっけ？と遠い記憶を遡りながら読んでいます。
そんな合唱の物語を読んでいて気になるのは、3月7日に発売しました『児童合唱まるかじり』。
昨日はご覧の通りチラシも出来上がってきました。
そういえば、このCD制作中にディレクターのうなぎさんに、どんな曲が収録されているのか？聞いた事がありました。すぐに歌ってくれて私達も口ずさみ、その歌にうなぎさんがハモってきて♪会議室は歌の広場に（笑）歌うって楽しい（＾＾）/
（japogirl）
