作曲家・小倉朗(おぐら ろう)さんの著書『日本の耳』(岩波新書)を最初に読んだのは高校生のときでした。今年あらためて読み返したところ、日本人の音感と西洋のそれとの違いについての多彩な視点、推測と仮説の提示が面白く、以前とは比べものにならない…
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