戦後最大の大災害。東日本大地震。原子力発電所の事故。電力不足による停電・・・。
とんでもない事態が起こってしまいました。当たり前の日常生活が一変してしまった。当たり前だった生活がどんなに幸せだったのか考えさせられました。
地震当日、交通手段が無くなり事務所に泊まり、翌朝家に帰ってから夕方スーパーに行ったら、カップラーメンと水の棚は空っぽでした。懐中電灯とラジオ用に電池を買いに行ったら、それも売り切れ。えっ一体どうしちゃったの？その光景に唖然としたと同時に内心パニックに。そんな中、民舞連東北支部の方がご無事だという吉報が届き、胸をなでおろしました。そして民謡歌手の鈴木正夫さん、荒昇吾さんもご無事でした。
地震から１０日過ぎた今、スーパーには多少物が補充され、段々落ち着いてきたもののテレビ画面からは被害の大きさがどんどん判明して心が痛みます。そして今なお、危険な原子力発電所の作業も行われています。命がけの作業本当にありがとうございます。
被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに一日も早く復旧されることをお祈り申し上げます。そして今、自分に出来ることを・・・節電・節水・募金。
（japogirl）
