本日「第５１回ビクター名流小唄まつり」第一日目を迎えました。梅雨がまだ明けないこの時期、今日も暑かったですね。不安定ながらもお天気に恵まれて良かったです。
午前１１時開演、緞帳が上がりました！
御祝儀として蓼社中の方々による「玉虫」の演奏から始まり、第一部各社中２３番演奏。第一部の最後には昨年市丸賞を受賞された松風英美都様が「梅忠」を唄われました。
第二部各社中５５番の演奏。
第二部が終わって、第一部で審査が行われました「市丸賞表彰式」です。
［左］春日とよ五幸愛様 ［右］春竹利乃様
今日は、残念ながら「市丸賞」の該当者がいらっしゃらなかったのですが「優秀賞」に、春日とよ五幸愛様と春竹利乃様が受賞されました。おめでとうございます！
審査委員長・竹越治夫先生のご講評。
弊財団理事長・藤本 草のご挨拶。
そして第三部は、本木寿以先生、蓼胡満佳先生、飯島ひろ子先生、春日とよ栄芝先生、佐々舟澄枝先生の演奏で第一日目の幕が下りました。少しだけ心配してましたが、第一日目が無事終わりホッとしております。が、明日も頑張りま〜すp(＾＾)q
（japogirl）
