いったん落ち着いたかのように見えた暑い日が、いまふたたび続いています。このうだるような暑さのなか、“冷凍みかん”のことを思い出し、即購入。
京都駅でのショット。
関東に住んでいる自分は、いつの日からか夏の日に冷凍みかんが食べられないことに気づきました……かつて給食にも出ていたような気がするし、ちょっと遠出をするとき、駅の売店で買えたのではなかったっけ。でも、ここ西日本ではいまだこうして売られているんですね。
実際口にすると、じつに冷たくておいしい!秋から冬の風物詩のみかんが夏に食べられるなんて。しかも、この芯まで凍っているこのみかん、ほかの冷凍物よりも持ちがいいような気がします。これは素晴らしい夏のお供だな、とあらためて思いました。冷凍みかんを今も扱っている商店のHPをご紹介させてください。(南松商店さんのHP→◆)
さらに“みかん”にちなみ、落語の「千両蜜柑」を収録したこちらを。
「ビクター落語 上方篇 三代目 桂文我(2) あくびの稽古/千両蜜柑/京の茶漬」◆
(じゃぽ音っと編集部T)