桜の花もあっという間に葉桜になりました。
さて、おととい4月15日の「秋田魁(さきがけ)新報」に、秋田県出身で『WASABI』のメンバー箏奏者:市川慎さんの記事が掲載されました。
記事本文より
津軽三味線、尺八、箏、太鼓という四つの楽器が織り成す躍動的な楽曲は、まさに“和のバンドサウンド”。同じ邦楽でも主に民謡で使われる津軽三味線や太鼓との協演は、「新たな挑戦」と・・・語っています。
そして中学、高校とエレキギターに親しみ、ヘビメタを好んでいて、本格的に箏を始めたのは18歳からだとか。
記事の写真は当財団で撮影しました。当日は、ご自分のお箏を持参されました。お箏の竜尾の布部分、初めてみました!蛇皮?
新聞記事を見たお客様から、『WASABI』のCDについてお問い合せを何件か頂いております。
もし店頭に無い場合でも、CDショップで取り寄せて頂けます。その際は、商品番号も一緒にお伝え下さい。
VZCG-762 『WASABI』(わさび)
収録曲全8曲のうち各メンバーのオリジナル曲が6曲。その中の「紅蓮」(ぐれん)は、市川慎さんの作曲の作品です。
(japogirl)