穏やかな晴天が広がった今日の関東地方。お気に入りの都内散策コースのひとつへ出かけてきました。
四ツ谷駅から上智大学を左手に紀尾井ホールへ向かう道路の、右手にある土手の歩道。鮮やかな新緑の木陰が続く歩道は爽やか。小さいお子さんを連れたご夫婦が楽しそうに散策していました。見晴らしのよい風景も楽しめます。
歩道から降りると紀尾井ホールが見えてきます。開場を待つ方々がいらっしゃいますね！
この紀尾井ホールで6月5日（火）に開催される第十六回日本伝統文化振興財団賞、その受賞記念演奏会のご案内が以下じゃぽ音っとブログとじゃぽ音っとに掲載されています。ぜひご覧ください。
第十六回日本伝統文化振興財団賞のお知らせ（じゃぽ音っとブログ）
第十六回日本伝統文化振興財団賞受賞記念演奏会のご案内（じゃぽ音っと）
このたび財団賞を受賞される清元栄吉氏《清元節 三味線方》ほかのみなさまによる清元「六玉川」、第1回「中島勝祐創作賞」に選ばれた清元紫葉（きよもと・しよう）氏作曲の『清元新作「山姥」―夕月浮世語―』（「やまんば」―ゆうづきうきよがたり―）の「第一部 受賞披露演奏」に続き、「第二部 若き継承者たち」で日本郷土民謡協会所属の若手3人によるユニット、郷みん'S（きょうみんず）に、吉田兄弟の兄・良一郎さんを中心に集まった邦楽ユニット、WASABIが出演…と多種にわたる豪華なステージがひと晩で楽しめるとあっては、一人でも多くの方にお知らせしたいもの。
さきほどご紹介したご案内のページに専用メールフォームを設置しています。お申し込みは無料で一回につき2名様分まで。先着順ですので、早目のお申し込みをおすすめします！
……さてホールの前を過ぎ、紀尾井坂を降り、清水谷公園を左手に歩いていくと弁慶橋。
弁慶橋を清水谷公園方向にカメラを構えていたところ、偶然にもあるご婦人から「紀尾井ホールは分かりますか？」と尋ねられ「もちろん！」と答えました（^_^）。紀尾井ホール周辺は緑が多く、天気のよいときには散策にぴったりです。
下記のじゃぽ音っとブログもぜひご参照ください。
紀尾井ホールへの道【番外編】
紀尾井ホールへの道【桜編】
紀尾井ホールへの道
（じゃぽ音っと編集部T）
