じゃぽブログ

公益財団法人日本伝統文化振興財団のスタッフが綴る、旬な話題、出来事、気になるあれこれ。

来月の、楽しみにしている事

例外的に涼しい日もありますが、暑い夏です・・・体調はいかがでしょうか。
今年はヴェルディの生誕200周年ということで盛り上がっているようですが、「イタリア・オペラの総本山」とも言われるミラノ・スカラ座が来日公演を四年ぶりに行いますね。『ファルスタッフ』が9/4から東京文化会館で。『リゴレット』が9/9からNHKホールで。両方の入場券を入手できたので、今から楽しみにしています。
http://scala2013.jp/schedule.html
チケットぴあのページなど見ますと62000円、55000円・・・などの席は、まだあるようです。
最新情報 / ミラノ・スカラ座 2013日本公演 / NBS 日本舞台芸術振興会
https://twitter.com/nbs_japan/
日本舞台芸術振興会 / Japan Performing Arts Foundation (NBS) - ホーム | フェイスブック


そして、この映画も楽しみ→ドキュメンタリー映画「世界一美しい本を作る男」9月公開 - カール・ラガーフェルドら出演 - ファッションプレス(予告編映像あり)

世界中のアーティストに支持されるドイツの小さな出版社シュタイデルと、その創設者ゲルハルト・シュタイデル(Gerhard Steidl)の秘密にせまるドキュメンタリー映画「世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―」が、2013年9月21日(土)より、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国の劇場で公開される。
〜中略〜
ゲルハルトは、本作りのために世界中を飛び回り、アーティストたちと直接意見を交わす。掲載する作品の選定から、サイズ、レイアウト、紙質はもちろん、ページをめくる音やインクの匂いにまでこだわることで生まれる”世界一美しい本”は、世界中にコレクターを生む。

「匂いにまでこだわる」・・・自分がこの数年に入手した本で、インクの匂いや製本が素晴らしかった本のひとつは、ある意味意外ながら、こちらでした。


11月にはこれ→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130726-00000012-eiga-movi

(J)