吹奏楽の全国大会が毎年開催されていた「普門館」。そこは「吹奏楽の甲子園」と呼ばれ、全国の中・高校で吹奏楽に関わる生徒さん達の憧れの場所。
日本テレビ系列の「1億人の大質問!? 笑ってコラえて! 」という番組でも特集が組まれ、私も高校生の熱き姿に何度も涙した次第です。
しかし、この普門館が、耐震強度不足であることが調査でわかり、改修工事が計画されましたが、残念ながら結局は断念せざるを得ない状況に。全日本吹奏楽コンクールの開催に幕を閉じる結果となってしまいました。
そんな吹奏楽の話題で本日のブログは始まりましたが、吹奏楽関係者もきっと愛用しているであろう? 話題の音楽練習用ポータブルレコーダー「レッスンマスター」を使ったコンテストが開催されております！本日のブログでは、その詳細をご紹介します。
その名も“L−1グランプリ”。
☆ 参加対象：レッスンマスター「RD-R2」「XA-LM3」をお使いの方
☆ 応募形式：レッスンマスターを活用して課題曲に合わせた演奏を録音し音源を応募。
☆ 賞品：JVCウッドコーン、JVCスタジオモニターヘッド、他豪華賞品
☆ 開催期間：2014年2月28日まで
☆ 主催：アルソ出版
レッスンマスターを使って録音した、あなただけのサウンドを競う「L-1グランプリ -ちょいREC. No.1決定戦」。レッスンマスターで録音した音ならどんな形でもOK! 重ね録音など色々な機能を活用するのも大歓迎です! ひとりでも、団体でも気軽に参加できるこのコンテスト。皆さんならではのサウンドとアイデアで、たくさんのご応募お待ちしています!
そして、課題曲のひとつでもある「春の海」。弊財団から「春の海」ベスト盤が先月発売されております。
◆ 春の海ベスト
L−1グランプリの審査ポイントは、演奏レベルだけではありません。レッスンマスターの持つ「機能と魅力」、そして“あなただけの音”を伝えてください。演奏技術に自信が無くても、音に乗せたあなたの熱いメッセージをお待ちしています!
しかし、そもそも「“レッスンマスター”って何? 」という声も。。。
「簡単でコンパクトで高音質の録音機がほしい」という音楽のお稽古に通う方々の声に応えて、日本ビクター（現JVCケンウッド）にお願いして完成したのが『レッスンマスター』です!! 音楽レッスンに不可欠な「レコーダー」「クロマチック」「メトロノーム」を1台に集約。携帯電話をひと回り大きくした程度のサイズなので、バッグに楽々と入り、荷物もかさばらないスグレものです。
「機械は苦手で・・・。機能がいっぱいだと難しいのでは？」。心配いりません。レッスンマスターは機械が苦手な方でも簡単に使えるように作られています。
機種は3機種。
◆ わかりやすいボタン配置と日本語表示で、かんたん操作を実現したスタンダードモデル「XA-LM1」
◆ 「重ね録音」「キーコントロール」など、実用的な機能がさらに充実したグレードアップモデル「XA-LM3」
◆ 合奏に、レッスンに、録ってすぐに迫力のスピーカー再生! バンド練習にも役立つ高音質スピーカーモデル「RD-R2」
レッスンマスターを普段の練習で活用しているみなさん、自分の音をみんなに伝えてみませんか! というわけで、今回のブログはここまで。
（よっしゃん）
