いよいよ、5月7日（水）は、若手民謡歌手として活躍中の橋本大輝（ひろき）さんのデビュー盤となるファースト・ミニアルバム「民謡（うた）のつばさ」の発売日です！大輝と書いてひろきと読みます。
橋本大輝さんは、山口県下関市出身の29歳。民謡を聴きながら育ち、13歳から民謡をはじめ、高校卒業後に上京。椿真二先生、川崎マサ子先生のご指導を受けながら本格的に民謡の道を歩み出しました。民謡と真剣に向き合い、日々稽古に励む頑張り屋です。
その橋本大輝さんが心を込めて唄ったミニアルバム「民謡（うた）のつばさ」には、津軽じょんから節（青森県）をはじめ、津軽ばやし（青森県）、道南口説（北海道）、秋田草刈唄（秋田県）、博多の四季（福岡県）の5曲が収録されています。伴奏をしてくださった方々が唄を引き立ててくださり、いつもののびやかな声で唄っています。
民謡（うた）のつばさに乗せて、ふるさとの唄を全国へ、そして日本の伝統を未来へと運ぶ…という思いが込められた作品。全国に向けて橋本大輝さんの声が届けられるよう、私達も頑張ってまいります。今後とも応援よろしくお願い致します。
（Ｋ）
