本日、志摩幸子さんの新曲「結いの川 C/W 人生勝負この一番」が発売されました!この曲は、志摩幸子さんのデビュー30周年記念曲として、恩師・千葉毅先生の作曲で制作されました。
「結いの川」 作詞:白鳥園枝 作曲:千葉毅 編曲:丸山雅仁
「人生勝負この一番」 作詞:浅沼肇 作曲:千葉毅 編曲:丸山雅仁
志摩幸子さんは茨城県生まれ。昭和59年11月「いわき絶唱/夢日記」でビクターよりデビュー。茨城県・福島県・山形県を中心に歌手活動を続け、幅広い年齢層のファンを持つ実力派です。この度の東日本大震災では地元茨城県で被災しましたが、持ち前の明るさで精力的に活動しています!
そんな志摩幸子さんのデビュー30周年を記念する曲は、人生を川の流れになぞらえた「結いの川」。「結い」という言葉は、2つのものをつなぐ、優しい響きがあります。人と人、心と心、遠くはなれた故郷と自分…。1人では生きていくことの出来ない人生に、人と人とのつながりが心の支えにっていると感じます。曲りくねった川のように、いろんな事が起こってもいつか陽の差す海原へたどりつくと信じ、胸に夢を持って生きていこうという、希望の歌になりました。
そしてもう1曲「人生勝負この一番」は、熱い気持ちを愛する人と人生にぶつける力強い男唄です。意地と度胸で切り開く人生!迫力満点の1曲です。
タイプの違う2曲ですが、両方とも志摩幸子さんの魅力が出ています。優しさと明るさを兼ね備えた志摩さんらしい作品になりました。
これからも変わらぬご声援、よろしくお願い致します。
(K)