マイブームはマンガ
大人（？）になってマンガを読むとは思ってもいなかったのですが・・・。
最近読んだマンガが「超訳百人一首 うた恋い。」（杉田圭）
百人一首は、藤原定家が選定した詞歌集。
和歌の種類は恋が断然多かったのですね43首も。
季節では秋の和歌が16首。
このマンガは、いくつかの恋の和歌のエピソードを紹介してます。
小倉百人一首といえば思い出すのが、小学生の頃おじいちゃん先生（笑）がカルタ取り大会を開いてくれた事。
その頃は意味なんて全然考えないで、ひたすら暗記に勤しんでいましたけど。
今は、和歌の意味を知れば知るほど切なさ倍増、胸に刺さる和歌もちらほら。
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
by 小野小町
今これって？！心痛いですぅ（笑）
そんな時には、無心になってカルタ取りませう！誰と？！（涙）
「〈COLEZO！〉〜コレゾ！BEST！〜小倉百人一首」
（japogirl）
