2023年8月は「東京音頭」が誕生してから90年。百年近い時を経てなお歌い踊り継がれる「東京音頭」の誕生とその後の影響を紹介する講演会が以下の通り開催されます。
講演名:「東京音頭」という新民謡の発見〜地域振興曲の誕生90周年
日時:2023年8月4日(金)19時〜20時30分(18時30分開場)
会場:日比谷図書文化館地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
定員:200名(事前申込制、定員に達し次第締切)
参加費:1000円
主催:千代田区日比谷図書文化館
100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内)電話:03-3502-3340
講演会の詳細および申込フォームはこちらから↓
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20230804-_90/
「東京音頭」(作詞:西條八十、作曲:中山晋平、唄:小唄勝太郎・三島一声)は、昭和8年の夏に当財団の基金元であるビクターからレコードが発売され大ヒットし、全国に音頭ブームを巻き起こしました。この歌の誕生の物語を知れば、盆踊りがさらに楽しめることうけあい。当財団からもスタッフが参加する予定です。
(本記事は講演会主催者の了解を得て掲載しています。)