シリーズで「テノール歌手 木下保先生」をお伝えしている制作担当うなぎです。第1回(2月28日) → 第2回(3月4日) → 第3回(4月1日) → 第4回(4月15日) → 第5回(4月29日) でご紹介しております。是非ご覧ください。今回は、「合唱指揮者、木下保先生」のお話の予定でしたが・・・1回ブレイクします。
先日フィギュアスケート世界選手権が行なわれていましたね。
フィギュアスケートは、なんとなく昔からずっと見ていました。つい見てしまう・・というか。伊藤みどりさんが、女子選手として初めてトリプルアクセルに成功した時とか、カルガリーオリンピックのフリー演技後にガッツポーズをした時とか。あとは・・スコット・ハミルトンさんの軽快なステップとか、ビールマン選手が、足を後ろに上げてスピンをした時とか(本当にビックリしました。荒川静香さんのイナバウアーも同じくらいビックリでしたが・・。) あとは、カタリナ・ヴィット選手、イリーナ・スルツカヤ選手・・大勢の選手に楽しませていただきました。
スケートをつい見てしまうのは、音楽のせいかなとも思うのですが、浅田選手の「仮面舞踏会」などすっかりおなじみになりましたよね。いろいろな音楽を聴けるので楽しいです。作曲家ではリストとかショパン、曲では「テイク・ファイブ」とか、スケートリンクに合っているような気がします。
先日の選手権、男子では小塚選手が活躍されていましたが、織田信成選手のショートプログラムの曲が、津軽三味線 吉田兄弟の「STORM」という曲でした。スケートで和風な曲が流れてくると、つい嬉しくなり注目してしまいます。海外で、もっと「和」の音楽で滑っていただきたいなぁと陰ながら思っています。
弊財団からは、吉田兄弟のファーストアルバム「いぶき」、セカンドアルバム「MOVE」がリリースされています。
ちなみに、スケートは見るのが好きです。すべるのはぜんぜんダメです。ふふふ。
↑ 若かりしころにスケートをする うなぎ(もちろん左)。
(制作担当:うなぎ)