12月24日、今日はクリスマス・イブですね。しかも金曜日のイブ。クリスマスの明日はお休みという方も多いことでしょう。
「クリスマス」といえば、キリスト教の行事。とはいえ日本人にも馴染みが深く、全世界的に親しまれている素晴らしい行事。ワイワイするもよし、静かに過ごすもよし……一年でいつもとちょっと違う、どこか特別な気持ちにさせてくれるものですよね。
さて「じゃぽ音っと」の作品検索ページから、曲名「クリスマス」で検索すると……
「キャロルによるカノン」(※「クリスマスの12日」「コヴェントリー・キャロル〜うれしい楽しいクリスマス」収録)◆
じつはこの作品をちょうど聴きながら投稿しているのですが、髙嶋みどりさん編曲、NHK東京児童合唱団メンバーの精緻で端正な歌に心が洗われます。とくに「クリスマスの12日」では歌のパートを次々に回していくシーン(11日目あたりでしょうか)は、本当に素晴らしい。
「Healing KOTO KOTOで聴くクリスマス・アルバム」(※「メドレー/おめでとうクリスマス〜もみの木」収録)◆
こちらは“お箏でクリスマス”(和洋折衷も粋なもの!)。
「日本合唱曲全集 抒情三章/萩原英彦 作品集 2」(※「十五の小品集」より「クリスマスのよるだから」収録)◆
50タイトル以上に及ぶ、日本合唱曲全集◆より。
曲名「クリスマス」での検索ではありませんが、最後に…
「ノイズレスSPアーカイヴズ 伝説の歌声1聖なる響き」◆
伝説的な名唱もクリスマスにふさわしいものですよね。
(じゃぽ音っと編集部T)