12月の今日、関東地方はめまぐるしい天気。朝は強い雨→昼は快晴→午後には強風(!)。
せっかく色づいた木の葉さえふるい落としてしまえーという天の声が聞こえてきそうな一日。一方ヨーロッパでは、ものすごい寒波が到来しているというニュースも◆。
それにしても今年は気象関連で「○年ぶり、記録更新」といったニュースがいかに多かったか。今日も今年らしい激しい天候の一日だったといえそうですよね。
さて、四季折々の自然や天候を題材にすることが多い日本の邦楽。あまたある作品のなかから、「天」にちなんでひとつピックアップさせてください。
山本真山「蒼天」◆
尺八の音色は自然のなかで聴くとさらに素晴らしいだろうなと思うのは、自分だけじゃないはず。
さらにjapojp◆のツイート◆によれば、尺八奏者の方が「嵐を呼ぶ」こともあるそうです(スゴイお話だ!)。
(じゃぽ音っと編集部T)